社会教育センター 1階 研修室 参加人数55名
九州保健福祉大学社会福祉学部教授 稲田弘子先生
株式会社ナラティブ代表取締役 理学療法士 吉本龍司先生
認知症の種類や、サイン、年齢との関係、をスライドを見ながら学びました。
また、予防する為には、バランスの良い食事を採る事。
サークル活動、町内会、高齢者クラブへ参加して、社会との繋がりを持つ事。さらに、今までの生活を続ける中で、新しい料理に挑戦したり、新たに料理を始めたり、歌を歌ったり、楽器を弾いたり、新しい試みが、脳の活性化につながるという事も学びました。
また、写真にある様に4~5人のグループになって、実際に予防運動を行いました。
二人の講義が良くかみ合って、わかりやすく、取り組みやすい内容でした!自分の心がけ次第で、予防はできるのですね!